宇和島市議会 2022-12-07 12月07日-02号
10月から記念品の拡充をしたほか、ポータルサイトの増設や、寄附者の興味を引きつけ、目に留まりやすく、必要な情報が一目で確認できるデザイン、サムネイル強化を実施したり、記念品を検索した際に上位に表示されるようなタイトルの工夫を行った成果が、少しづつ表れてきたのではないかと考えているところでございます。 2つ目は、1件当たりの寄附額についてでございます。
10月から記念品の拡充をしたほか、ポータルサイトの増設や、寄附者の興味を引きつけ、目に留まりやすく、必要な情報が一目で確認できるデザイン、サムネイル強化を実施したり、記念品を検索した際に上位に表示されるようなタイトルの工夫を行った成果が、少しづつ表れてきたのではないかと考えているところでございます。 2つ目は、1件当たりの寄附額についてでございます。
さらには、ポータルサイトの運営管理等を委託し、寄附者の興味を引きつけ、目に止まりやすく、必要な情報が一目で確認できるデザインを施したり、記念品を検索した際により上位に表示されるようなタイトルの工夫など、掲載内容の強化に取り組んでいるところです。
ただ,このクラウドファンディングというのは,通常のふるさと納税とは違いまして,寄附者目線で寄附金の使途が明確になる。明確にして最初から集めますから,当たり前なんですけど,明確になる。 自治体としては,市の取組である特定のプロジェクトが多くの方から賛同を得られるかどうか。
その代わりにですね、職員が空いた時間に、本来集中するこのときにですね、寄附者の方にもう少し商品のアプローチができたりとか、それから寄附者に対していろいろなアドバイスとか、それからいろいろな適切な対応ができるようになればですね、この時期に寄附金がもう一度、もう一ランク上がるという期待をしております。 で、金額の今年の予定につきましては、8億円、去年7億で終わったんですが、8億円を計上しております。
この業務内容につきましては、ポータルサイトの運用管理、寄附者への書類の発送業務、さらには返礼品の開発など、ふるさと納税に係る業務を包括的に委託するようにしております。
これに加え、寄附額を伸ばしている自治体と比較いたしますと、寄附者が求める返礼品の品ぞろえや広告などを利用した情報発信、さらには検索サイトやポータルサイト内でキーワードを検索した際に、宇和島市に関係する表示が上位に表示されるようになるための対策・工夫が不足していることなどが原因と考えているところでございます。 次に、ウェブ広告についてお答えいたします。
その後でどういった寄附者からのお問合せがあるかとか、事務量のどの辺が大変だったとかいうことを分析をしまして、来年度の人事とか、それから体制にですね、こちらから理事者のほうに進言していこうと考えております。 以上です。 ○議長(原田達也) ほかにありませんか。 (「なし」と言う者あり) ○議長(原田達也) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。
今年度におきましては、新たなポータルサイトへの加入と併せ、全国的に根強い人気のある牛肉などの、これまで取扱いのなかった返礼品の追加でありますとか、他市でも人気のある高級かんきつの数量確保を増やすなど、新たな寄附者の獲得と寄附額の増加を目標に取り組んでいるところでございます。
そのほかにも、先進自治体の取組等を研究し、可能なものから取り入れながら、事業者の皆様とも協力してさらなる寄附者の獲得を目指してまいりたいと考えております。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(中平政志君) 上田富久君。
次に、本市が行っているリピート率の向上のための活動でございますが、返礼品事業者向けのセミナーや寄附者を対象としたファンミーティングの開催、寄附への感謝を伝えるお礼状の送付、ダイレクトメールやSNSを活用した情報発信といった各種プロモーションを展開しているところでございます。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 吉川優子君。
2款総務費は、総務管理費において、上段、企画費のふるさと寄附金事業で、12月に集中する寄附者への寄附金受領証明書の発送委託経費に541万2,000円の追加、7款商工費は、観光総務費において、県内の感染レベルが最も高い感染対策期の中で、8月13日から9月12日までの間、旅客船事業の休業要請に伴う営業補償への繰出金、176万2,000円の追加、観光施設費において、同様の理由により、指定管理施設の休業要請
そのための取組といたしましては、寄附者にとって魅力のある返礼品ラインナップとなるよう、前年度対比で40%増やして、より一層返礼品の充実を図ってまいります。 さらに、返礼品を取り扱うポータルサイトをこれまでの3サイトから7サイトへ倍増させ、今後の寄附額の増加につなげてまいります。 以上、第3の質問に対する答弁といたします。 ○議長(原田達也) 石川議員、再質問はありませんか。
まあ、このそういう前例もありますし、やっぱり寄附者に対してもこういうふうに使いました、こういうあれですというのを特別会計として送るのは分かりやすいことなんですね。 1年間でも研究して、それがいい方法なら、私が見たのにこれはすごくいいなと思ったんですよ。
御案内のとおり,ふるさと納税制度におきましては,寄附をいただいた際の返礼として,国の基準に基づき,四国中央市内で生産,加工された地場産品を寄附者へお送りしております。 市内で収穫された1次産品を返礼品とすることにより,食の魅力のPRはもとより,ファンの拡大,知名度向上につながり,産業の活性化に寄与できるものと考えております。
次年度は,ふるさと納税に係る業務のうち,返礼品開拓やふるさと納税サイトのページの作成等の業務を,ノウハウを持つ民間業者へ委託することにより,返礼品としての地元産品のさらなる創出や魅力的なページづくりなどを進めまして寄附者への訴求効果をさらに高めていきたいと考えております。
ふるさと納税制度を利用したFC今治の新スタジアム建設への寄附について、委員から、寄附される方への説明について質問があり、理事者から、寄附を募る活動はFC今治が行うが、寄附額の9割は新スタジアムの建設費に、1割は今治市のスポーツ振興の財源となるという条件を寄附者にお話した上で行うとの答弁がありました。
歳出、2款1項7目企画費について、本年度の寄附者の増加に対応し、7節報償費にて返礼品の調達費用、11節役務費にてクレジット決済手数料、13節使用料及び賃借料にてインターネットポータルサイトの利用料の増加を見込んだ補正額を計上しているわけだが、昨年と比べて今のコロナ禍がふるさと納税にどのように影響を及ぼしているのか。
また、市民活動推進寄附金の寄附者にとってのメリットについては、税制上の優遇措置や市のホームページ等での紹介、感謝状の贈呈などを行っていることが示されました。 次に、文教消防分科会では、消防団員の確保のための取組についてただしたのに対し、理事者からは、団員の定年延長のほか、松山市消防団協力事業所表示制度、まつやま・だん団プロジェクトの実施、機能別消防団員として、郵政や大学生などの募集を行っている。
この2つのサイトは、共に個別の団体や個人ではなく、まず1つ目、医療、2つ目が福祉、教育、子ども、そして3点目が文化、芸術、スポーツ、そして4点目が経営困難に追い込まれた中小企業という4つの分野の中から、寄附者自身の関心度の高いものを選択して御寄附いただける点が特徴となっています。
経緯ですが、全国的に新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、本市にもふるさと納税申し込みサイトを通して、ことしは新型コロナウイルスの影響で帰省のめどが立ちません、現在の自分があるのはふるさとのおかげと思い、ふるさと納税で貢献したいと思いましたという松山市出身者からの応援や、コロナ騒動が収束したら四国松山へ出かけてみたいです、頑張ってくださいという本市に関心を寄せてくださる方からの励ましなど、全国の寄附者